みなさん!育児お疲れまさです!!
毎日の育児って大変ですよね?
毎日がサバイバルで、小さい命を守りながらそして機嫌を損ねないように毎日試行錯誤。
自分の時間もなく、体型も戻したいのにずっと抱っこで自分の体なのに体が自由に使えない。
そんな思いをしている方は多いと思います。
育児しながら筋トレはできる。
なぜなら育児の合間にする、もしくは子供をあやしている時にすることができるから。
今回は抱っこしながら筋トレをする方法3選をトレーニング歴10年以上の私がお伝えします。
✔️ワイドスクワット
✔️カーフレイズ
✔️ディップス
産後って産んだのにびっくりするくらい体重減ってないですよね?
私は産褥期の6週間から8週間が終わり、いざ少し体を動かせると言う時期にこのトレーニングを始め約1ヶ月で産前の体重に戻りました。
育児をしながら産後3ヶ月で産前の体重に戻した私がお勧めする筋トレはこちら!
✔️ワイドスクワット
・まず肩幅よりも広く足を広げて立ち、お尻を後ろに引くようにしゃがんでいきます。この時、膝は床と並行になるまでできると理想ですが子供を抱っこしている前提なので無理はしないでください。
このトレーニングはお尻、太ももの裏をメインに鍛えます。
体の中で大きな筋肉に分類されるところで、ここをトレーニングすることでお尻と太ももの境目もはっきりしてきます。
✔️カーフレイズ
・足を並行に立ち、踵を上げ戻す。(背伸びのような動き)
この時必ず壁に手をついて支えにしてください。
このトレーニングはふくらはぎの筋肉を鍛えます。
産後浮腫みやすい体に、第二の心臓を呼ばれるふくらはぎを鍛えることで浮腫み解消を目的としたトレーニング。
✔️ディップス
・ソファーなど安定した場所に背を向け手をつきます。ソファーなどの前にしゃがみ足幅は腰幅。肩から手が一直線になるところに体を持ち上げてからスタートし肘が90度になるように曲げていく。
このトレーニングは、二の腕に効くトレーニング。
普通に生活をして行く中で二の腕はほとんど使わない部位。なので、しっかりトレーニングをすることで普段使わない所を育児筋トレで鍛えてしまうと時間の節約にもなりますよね。
このように育児をしながらの筋トレは可能です。
今回紹介しました筋トレは子供が泣き止みやすいと言われる縦の動きになる運動です。
子供がギャン泣きしている時は小刻みに上下するカーフレイス、抱っこしていたらご機嫌だけど寝かすと泣くと言う状況ならスクワットやディップスのように子供の様子を見ながらやってみてはいかがでしょうか?
もちろん抱っこ紐をつけて安全には気をつけてね!!
筋肉量が増えると代謝も良くなり体重も落ちやすくなります。
少しずつでもチャレンジしてみましょう。
ダイエットする為のマインドも記事にしていきますのでよければそちらも一読ください。
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